「ミューティレーネーの少女」

素材 石塑粘土、油彩
関節人形 41cm
「だいぶ以前から、ギリシャと日本の神話時代には、
その魂の地下水脈が通じ合っている感じがあって、
形にしてみたい気持ちはあったのですが、そのことを
ながらく忘れていました。
最近再びそのイメージが浮かびあがってきて……
まずは関節人形で、これは最初の試みです。」
「猫のお雛さま」
「首をアルミ線でつないであるので、すこし動かせます。
兎は、耳も動かせます。
頭を桐塑で作るのは初めてでしたが、
桐塑は面白い素材だなと、改めて思いました。
まだ研究が必要ですが、これからもっと使って行きたいと思っています。」
兎は、耳も動かせます。
頭を桐塑で作るのは初めてでしたが、
桐塑は面白い素材だなと、改めて思いました。
まだ研究が必要ですが、これからもっと使って行きたいと思っています。」
8月27日 追加納品
Kiboko Lamento
各2700円(税別)
杉田明十志
Sugita Meijushi
1990 多摩美術大学グラフィックデザイン科卒業 88年末より独学で人形制作
個展、グループ展多数
2001年末より、伝統人形の原形制作を始める。
静岡市の亀山画廊で毎年開催される「ひなまつり(2月)」に参加。
現在は三月、五月の節句人形や干支人形など、伝統人形の原形を中心に制作を続けている。
個展、グループ展多数
2001年末より、伝統人形の原形制作を始める。
静岡市の亀山画廊で毎年開催される「ひなまつり(2月)」に参加。
現在は三月、五月の節句人形や干支人形など、伝統人形の原形を中心に制作を続けている。
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