クロスオーバー展

※作家名の記事では、出品内容について随時更新いたします。※ご来場にあたっては会場の営業時間をご確認ください。

2020年7月27日月曜日

出品者紹介 小林久仁子

「朧月夜」

「朧月夜」
幅25cm、奥行き30cm、高さ40cm
布、木毛、石粉粘土、絹糸
 
「布のもつおぼろげな雰囲気を人形に託して表現してみたいと思いました」

「入り日」
「入り日」
石塑粘土、布、木毛、絹糸
幅20cm 奥行き18cm 高さ43㎝
 
「光り輝く夕日が薄れていくのを吸い込まれるように見とれている光景を
        和布と共に表現してみたいと思いました。」
 

「赤い靴」
「赤い靴」
石塑粘土、布、木毛、絹糸羊毛フェルト
幅13cm 18cm 21㎝
 
「('赤い靴'の歌にある)三歳で貰われていく女の子が、赤い靴を履かされ
クマちゃんをプレゼントされて一時の幸せを感じている。
そんな一瞬もあったのではと思いたくて作りました。」
 

小林久仁子
Kobayashi Kuniko
2006〜2009年カルチャーセンターにて創作人形を学ぶ。2009年より公募展、グループ展に参加し個展も開催する。第3回金沢世界工芸コンペティション入選。2018〜2020年CADC主催「おめでとガールズの贈り物」に出品。

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